- 岸本充生
- 「100億人でサバイバル」、またの名を「地球移住計画」
見どころの1つは、赤い「ハザード玉」を使って、火山の噴火、感染症の発生、大地震の発生、二酸化炭素排出、といったハザードが、社会に被害をもたらすまでの経緯を「見える化」した機械仕掛けの大型模型です。 こちらのコラムでは、監修の際に重視したポイントを説明するとともに、展示の企画最中で岸本教授が提案した、視点を180度変えた見せ方「地球移住計画:地球で暮らすリスクを報告せよ!」を紹介いたします。宇宙から見て、地球は移住すべき星でしょうか?