政府の成長戦略で進める健康経営
―健康投資を促す仕組みを産官学で創造し、運営する―
AFP=時事
【日時】 | 2014年9月17日(水)14:30-16:30(開場:13時30分) |
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【会場】 | 東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール |
【対象】 | 企業(経営企画・人事), 自治体(衛生・商工部局), 医療保険者(健保組合・協会けんぽ・国保),専門職(保健師・看護師)など |
【主催】 | 東京大学政策ビジョン研究センター 健康経営研究ユニット |
【後援】 | 厚生労働省, 経済産業省, 一般社団法人日本経済団体連合会, 東京商工会議所, 健康保険組合連合会, 全国健康保険協会, 公益社団法人国民健康保険中央会, 一般社団法人企業研究会, 日本人材マネジメント協会, 全国保健師長会, 中央労働災害防止協会, 一般社団法人日本産業保健師会 |
【特別協賛】 | 花王株式会社Q-STATION |
【定員】 | 300名 ※定員になり次第、申込を締め切りとさせていただきます |
【参加費】 | 無料 |
【お問合せ】 | シンポジウム事務局(社)日本家族計画協会(運営委託先) TEL:03-3269-4727 |
開催趣旨
企業・自治体が従業員・住民の健康に“投資”する健康経営が、政府の成長戦略(日本再興戦略改訂2014)に導入されました。企業の先進的な取り組み、自治体が地域の企業および住民を巻き込んで展開する健康経営の最前線から、健康投資を促す仕組みのヒントが見えてきました。医療保険制度下のデータヘルス計画の活用もひとつの鍵です。東京大学では産官学連携による健康経営の実証を踏まえて、実行性ある健康投資を促す仕組みづくりの政策提言を目指します。国民の健康づくりを促し、社会全体の生産性向上に寄与する、この新しい仕組みづくりと研究の動向を内外に広く周知し、国全体での活動を一層活性化することを目的に、2014シンポジウムを開催させていただきます。
プログラム
- 挨拶
- 尾形 裕也 東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任教授
- 特別講演 「健康投資を促す仕組み - 成長戦略からの示唆(仮題)」
- 大来 志郎 財務省主計局主査(医療担当)
- 講演1 「社会に貢献する健康経営 -“健康宣言”が起点(仮題)」
- 澤田 道隆 花王株式会社代表取締役社長
- 講演2 「地域を活性化する健康経営 -“ふじのくに”からの提言(仮題)」
- 土屋 厚子 静岡県健康福祉部健康増進課課長 講演資料
- 講演3 「健康経営の実証研究−日本における取り組み」
- 津野 陽子 東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任助教
- まとめ「産官学で創る健康投資の仕組み」
- 古井 祐司 東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任助教
*登壇者敬称略
*「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
利用規約
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