■ リスク・ランドスケープ調査へようこそ

国というレベルで考えた場合、日本は大地震や大津波、火山噴火といった自然災害、原子力発電所の事故、金融危機や財政破綻、気候変動や資源枯渇、 さらには少子高齢化、所得格差の拡大といった様々な『リスク』 問題に囲まれています。

リスクは対策を行うことで小さくすることはできますが、すべてを一気に解決することはできません。どのリスクから対策を実施するかを検討する必要があります。 そこで、このウェブサイトでは、多様なジャンルの34のリスクの大きさを直感的に見積もってもらうことにより、あなた自身のリスク・ランドスケープ（俯瞰マップ）を描いていただきます。 結果は、他の回答者の平均的な「リスク・ランドスケープ」と比較することができます。

『リスク』の大きさは主にそれが起きる可能性と、それが起きた際の影響の大きさの2つの要素によって決まります。

リスク ： それが起きる可能性（確率） × それが起きた際の影響の大きさ

このことを頭におきながら、質問にお答えください。

＜アンケート調査の手順＞

34項目のリスク項目について下記（1）と（2）を回答していただきます。
リスク項目にカーソルを乗せることで、それぞれの「簡単な解説」が読めるようになっていますので適宜参照してください。
(アンケート回答中はブラウザの「戻る」ボタンは使用しないでください)

（1） リスクの大きさを発生可能性と影響の大きさの2つの観点から採点していただきます。

（2） 各リスク項目について、相互連関性が強いと思われる組合せを最大10組まで選定していただきます。

中断機能について 本アンケートは回答していただく項目が多いため、 入力の途中で中断し、あとから再開することができます。 入力の各画面にある「中断」ボタンをクリックすると、それまでに入力された内容が保存され、 画面には再開するときに必要となる「キー」が表示されます。 再開するときは、このページの下部にある欄に「キー」を入力して「アンケートを再開する」ボタンをクリックしてください。