公開セッション:東アジア国際紛争の打開に向けて

Workshop on Managing International Conflicts in East Asia

AFP=時事

※本シンポジウムは定員に達したため、参加受付を締め切らせていただきました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

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開催概要

東京大学政策ビジョン研究センター・安全保障研究ユニットではこの度、"Managing International Conflicts in East Asia"と題した国際ワークショップを1月31日と2月1日に開催し、「セキュリティ・ディレンマと権力移行」、「戦争の記憶と領土紛争」、「核拡散と 軍備管理の将来」という3つの議題を中心に、国内外から約40名の研究者や政策決定者たちとともに東アジアにおける平和と安定の条件を探ります。この会議は非公開ですが、それに引き続き、2月1日の午後には、一般の皆様にも議論に加わっていただくべく、公開セッションを企画いたしました。アメリカ、中国、韓国、日本、オーストラリアなど東アジアの平和と安定のために欠かせない諸国から代表的な研究者を招聘し議論を展開いたします。皆様にはご多用のところ恐縮ですが、何とぞお運びを頂きますよう、ご参加をお待ち申し上げております。

【日時】 2014年2月1日(土)14:00-16:30(13:15開場)
【場所】 品川プリンスホテル メインタワー12階「シルバー」
【言語】 日英同時通訳
【参加費】 無料
【定員】 100名
【主催】 東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット

※本会議は、外交・安全保障調査研究事業費補助金(総合事業)及び国際交流基金日米センター平成25年度助成金により開催いたします。

※本会議は、東京大学とプリンストン大学間の「戦略的パートナーシップ」の一環として開催いたします。

パネリスト

【モデレーター】 ジョン・アイケンベリー(プリンストン大学教授)
【パネリスト】 ギャレス・エバンズ(オーストラリア国立大学学長、元外相)
朱鋒(北京大学教授)
藤原帰一(東京大学教授)