片岡一則特任教授がマインツ大学（ドイツ）から名誉博士号を授与されました
2018/9/6
片岡一則特任教授がドイツのJohannes Gutenberg大学（マインツ大学）から名誉博士号 (Doktor der Naturwissenshaften ehrenhalber; Dr. rer. nat. h. c.) を授与されました。
マインツ大学の名誉博士号は、世界的に高い研究業績をあげた研究者に授与されており、今回は片岡教授の「高分子医薬の創製とその抗がん剤への応用」に関する研究が同大学の「化学・薬学・地球科学部門」で高く評価され、部門としては8年ぶりの授与に至ったものです。
授与式は8月31日にマインツ大学で執り行われ、記念シンポジウムが同時に開催されました。
