2019年4月1日をもちまして、政策ビジョン研究センター(PARI)は未来ビジョン研究センター(IFI)に組織統合いたしました。
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最新情報はIFIウェブサイトをご覧ください。(最終更新日2019年3月31日)

プログラム

15:30 開会
15:30-16:20「メタ観光~コンテンツツーリズムの先にある従来型観光との融合の可能性~」(玉置 泰紀 氏)
16:20-16:40 休憩
16:40-17:30 ディスカッション
17:30 閉会

概要

「メタ観光~コンテンツツーリズムの先にある従来型観光との融合の可能性~」(玉置 泰紀 氏)
名所旧跡をたどったり、お伊勢参りや善光寺参り、88か所巡礼などの宗教的な聖地めぐりと言った昔ながらの「観光」から、 映画やドラマ、小説、アニメの舞台(聖地)を巡るコンテンツツーリズムまで、さまざまに展開してきた「観光」を位置情報を軸に融合できないか。
多層的なレイヤーを重ね合わせてみる楽しさをブラタモリに発見したのではなかったか、というお話です。

講師略歴

玉置 泰紀(Yasunori Tamaki) / KADOKAWA 2021年室エグゼクティブプロデューサー ・ 担当部長
KADOKAWA 2021年室エグゼクティブプロデューサー・担当部長。元ウォーカー総編集長。京都市埋蔵文化財研究所理事。
大阪府日本万国博覧会記念公園運営審議会委員。同志社大学卒。
産経新聞神戸支局・大阪本社社会部で6年記者、大阪府警本部捜査1課担当~福武書店月刊女性誌~角川、編集長4誌~総編集長から 現職へ 。愛・地球博食のパビリオン専門委員会、長崎市観光推進専門委員会など観光行政に関わる仕事も多い。
現在は東京文化資源会議の上野スクエア構想会議委員や国際文化都市整備機構のアドバイザーなどで活動中。