NEWS
2018.11.15
古井祐司特任教授が「リンダ・グラットン来日記念シンポジウム 人生100年時代の経営戦略 中小企業における働き方改革と健康経営」(主催;東洋経済新報社、特別協賛;アクサ生命保険)にて基調講演を行います。
演題;「健康」は人生設計の最強ツール
開催;12月5日 14:00〜16:40 大手町プレイスカンファレンスセンター 2F
2018.11.15
井出博生特任准教授が「福島から健康づくりの輪を広げよう 健康経営セミナー」にて講演します。
演題;従業員の健康投資で会社も社会も大変身!
開催;11月27日 13:30~16:00 いわき産業創造館
2018.11.15
井出博生特任准教授が内閣府産官協議会「次世代ヘルスケア」(第2回)にて講演します。
演題;職域、地域、子供における次世代の健康づくり
開催;11月16日
2018.11.1
古井祐司特任教授・井出博生特任准教授が「健康スコアリングレポートとデータヘルス・ポータルサイト活用説明会」(主催;健康保険組合連合会)にて講演します。
演題;「人生100年時代における健康保険」-データヘルス・ポータルサイトから考える現状と課題-
開催;東京会場 11月7日、大阪会場 11月15日、名古屋会場 11月30日
2018.10.1
平松雄司受託研究員(知的財産権とイノベーション研究ユニット)がデータサイエンティストとして、”Kaggle”のコンペティションで世界第二位を獲得し、「Kaggle Master」の称号も得ました。
“Kaggle”はデータサイエンティストが課題解決のために競い合うプラットフォームで現在世界の約20万人のデータサイエンティストが登録しています。
2018.9.15
静岡県にて、平成30年度生活習慣病予防のための出前授業を開始します。本年度は6つの小学校で実施します。
2018.6.1
シンポジウム開催のお知らせ(2018年6月27日)
国民皆保険制度下のデータヘルスによる健康課題の可視化
活動報告
学会発表
2018.10.25 第77回日本公衆衛生学会総会で福島県「『元気で働く職場』応援事業」に関するシンポジウムを開催
中小規模事業所で勤務する人の健康増進を進めるという観点から、福島県では2017年より「『元気で働く職場』応援事業」を立ち上げ、初年度の平成29年度には県内7地区7事業所でモデルが行われました。10月24~26日に福島県郡山市で開催された第77回日本公衆衛生学会総会で当ユニットが企画したシンポジウムで、本事業の狙いと概要、職場での実際の取り組みの状況、作成・提供された健康プログラムの内容が報告されました。当研究ユニットからも客員研究員 村松賢治、特任教授 古井祐司が、参加事業所における労働生産性、健康リスク、ワーク・エンゲイジメント等の測定結果等を報告しました。
書籍
2018.10.9 三宅琢客員研究員の著作が発行されました。
「マネジメントはがんばらないほどうまくいく うつうつ部下をいきいき部下に変える世界一シンプルな方法」
ISBN:9784295402404
発行:クロスメディア・パブリッシング 発売:インプレス
論文掲載
Koike S, Matsumoto M, Kawaguchi H, Ide H, Atarashi H, Kotani K, Yasunaga H.
Board certification and urban-rural migration of physicians in Japan.
BMC Health Services Research 2018;18:615
論文掲載
志村哲祥・田中倫子・岬昇平・杉浦航・大野浩太郎・林田泰斗・駒田陽子・高江洲義和・古井祐司・井上猛
「睡眠はストレスチェックの結果に大きな影響を与える」
「精神医学」2018年7月号 Vol.60 No.7
論文掲載
Hiroo Ide, Shunsuke Doi, Hidenao Atarashi, Shinsuke Fujita, Soichi Koike.
The distance and chance of lifetime geographical movement of physicians in Japan: an analysis using the age-period-cohort model.
Human Resources for Health 2018;16:26.
論文掲載
古井祐司・村松賢治・井出博生
「中小企業における労働生産性の損失とその影響要因」
「日本労働研究雑誌」2018年6月号 No.695 49-61
記事掲載
古井祐司・井出博生・柿沼美智留
「第2期データヘルス計画で実現すること-データヘルス・ポータルサイトを活用して-」
「健康保険」2018年2月号
人材の受け入れについて
東京大学のデータヘルス研究ユニットでは、データヘルス計画、健康投資に関する人材育成に関心をお持ちの自治体、企業、大学、研究機関等から人材を受け入れています。
詳細はこちら
講師派遣依頼について
•本研究ユニットには多くの講師派遣依頼をいただいておりますが、少数の人員で運営しているために、全てをお受けすることはできません。
•データヘルス、健康投資については実際に計画や事業を策定、評価してみることがノウハウを獲得する上で効果的です。「人材の受け入れについて」も併せてご参照ください。
責任者
渡部 俊也教授(政策ビジョン研究センター副センター長、大学執行役・副学長、先端科学技術研究センター併任)
ユニット構成メンバー
城山英明教授(政策ビジョン研究センター、公共政策大学院、法学政治学研究科)、古井祐司特任教授(政策ビジョン研究センター、自治医科大学客員教授)、井出博生特任准教授(政策ビジョン研究センター)、村松賢治受託研究員、濱松由莉受託研究員、上村晴子学術支援専門職員
尾形裕也客員研究員、柿沼美智留客員研究員、小坂雅人客員研究員、渋谷克彦客員研究員、高塚志保客員研究員、津野陽子客員研究員、三宅琢客員研究員
本研究ユニットへのお問い合わせ
電子メール hpm-jimu_at_pari.u-tokyo.ac.jp
※電子メールアドレスは_at_部分を@に置き換えてご利用下さい。