人と機械の適度な距離:ロボット・AI・人体改造
- 【日時】
- 2018年5月12日(土)10:00-12:30(9:30開場)
- 【会場】
- 東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
アクセス情報:http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
最寄り駅:地下鉄東京メトロ東大前駅(南北線) 徒歩1分 、東京メトロ根津駅(千代田線) 徒歩8分、東京メトロ本郷三丁目駅(丸の内線)徒歩10分
- 【主催】
- 東京大学政策ビジョン研究センター
- 【備考】
- 定員:50名(定員になり次第受付を終了します)
参加費:無料
- 【言語】
- 英語(同時通訳はありません)
趣旨
人とロボット、人工知能の関係性はますます複雑になってきています。
そして同時に強烈な問いを突き付けます:すなわち人間とは、知性とは何なのか。人と機械は感情的な繋がりを持つことができるのか。機械は人間の機能を拡張するのか。そして研究者の責任やイノベーションの在り方は国によってどう違うのか。
本イベントではフランスとロシア、そして日本の研究者が、人と機械の関係性に関する研究動向の様々な事例を紹介します。
プログラム
10:00-10:05
開会挨拶:江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター)
10:05-10:40
講演1:Laurence Devillers (Paris-Sorbonne University, France)
"Affective and Social Dimensions in Spoken Interaction: Technological and Ethical Issues"
10:40-11:15
講演2:大澤博隆(筑波大学システム情報系 )
"Human-Agent Interaction as Substitution of Emotional Labor"
11:15-11:50
講演3:Elena Seredkina (Perm National Research Polytechnic University, Russia)
"Stakeholder Opinion Survey in Japan and Russia on AI/robots: Global and national perspectives"
11:50-12:25
講演4:本田康二郎(金沢医科大学一般教育機構)
"What is Body-conservatism"
12:25-12:30
総括と閉会挨拶:城山英明(東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院)
※登壇者の略歴は英語サイトに掲載しております。
問い合わせ先
東京大学政策ビジョン研究センター ワークショップ事務局
pari_tg@pari.u-tokyo.ac.jp ※@マーク(全角)を半角に変更して送信してください。