ラカイン・ロヒンギャ問題の現状とミャンマーの今後
- 【日時】
- 1月24日(水)14:00‐16:00(受付開始13:30)
- 【会場】
- 東京大学 伊藤国際学術研究センター3階 中教室 地図
- 【主催】
- 東京大学政策ビジョン研究センター(PARI)
- 【共催】
- 東京大学公共政策大学院「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム(GSDM)」
Economic Research Institute for ASEAN and East Asia (ERIA)
- 【備考】
- 参加費無料(事前登録制)
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
- 【言語】
- 英語(通訳なし)
趣旨
このたび、ラカイン・ロヒンギャ問題を長年研究してこられたDavid Dapice博士(Harvard Kennedy School Vietnam and Myanmar Program チーフエコノミスト、Tufts大学名誉教授)をお招きし、「ラカイン・ロヒンギャ問題の現状と今後の見通し」について講演していただくこととなりました。
講演後、ミャンマー経済がご専門の工藤教授(政策研究大学院大学)と東南アジア政治がご専門の相沢准教授(九州大学)からコメントをいただき、広範な議論を展開できればと考えております。
プログラム
13:30 - 開場、受付開始(予定)
趣旨説明
14:00-14:05
芳川恒志 (東京大学公共政策大学院、政策ビジョン研究センター 特任教授)
講演
14:05-15:00
David Dapice (Chief Economist, Vietnam and Myanmar Program, Center for Business and Government, John.F.Kennedy School of Government, Harvard University, Professor Emeritus, Tufts University)
15:00-15:15
工藤年博(政策研究大学院大学 教授)
15:15-15:30
相沢伸広 (九州大学地球社会統合科学府 准教授)
質疑応答
15:30-16:00